刃神のアマテラス ゲームの概要

刃神のアマテラスは、RPGに定評があるKEMCOによる日本神話をベースにした和風テイストの王道RPGです。

刃神のアマテラスのストーリー
今は昔、アスカの大地の片隅に、悪鬼妖獣、果ては反逆の徒をも相手取り、神の刃で天を照らす『アマテラス衆』なる、もののふ達がいた。
そのアマテラス衆の敷居を、一人の青年が跨ぐ。

刀と智謀を携えたその男『ミカヅチ』は、鬼神イチガンの手から養父を救う為、アマテラス衆の刀主『ヒノコ』と契りを交わした。

闘争の彼方に辿り着くのは、泰平か、黄泉か、或いは恩讐の世か。

今回はそんな刃神のアマテラスを詳しくレビューしようと思います。

刃神のアマテラス 序盤攻略

素早さと属性を意識する

刃神のアマテラスの序盤の攻略ですが、最初のダンジョンをクリアすると、鬼神イチガンが登場し、養父のゴトクをさらうイベントが発生します。

この後、主人公ミカヅチを含む3人パーティーになるので、拠点になるタタラ里の周辺で徹底的にレベル上げを行いましょう。

刃神のアマテラスは比較的レベル上げがしやすいRPGなので、それ程苦労する事無くレベル20前後まで上げられます。

メインストーリとは別に、サブクエストも存在し、クリアする事で里が発展したり、作成できる武器の種類が増えるメリットがあるので、メインストーリと並行してこなしていきましょう。

刃神のアマテラスの魅力

刃神のアマテラスの魅力1・王道のシステムで快適にゲームを進められる

刃神のアマテラスの最大の魅力は、王道のシステムで安定した面白さです。

序盤は敵がそれ程強くないので、オート機能や4倍速機能を使えば非常にスムーズにレベルが上がります。

バトル勝利で量は少なめですが、課金通貨の刃神石も入手出来るので、時間をかければ無課金でもガチャで強力な装備品やアイテムを入手する事も可能です。

さらに、バトルで素材を得て装備品を作る「つくもの鍛冶場」や、つくも神に話しかけて呪術を習得する育成、やり込み要素も豊富なのも魅力です。

刃神のアマテラスの魅力2・独自の「陣形」要素が戦略的で面白い

刃神のアマテラス独自のシステムが「陣形」で、軍師の主人公・ミカヅチのみが使える技で、戦闘中に1ターン消費する事で、パーティーの陣形を変更出来ます。

陣形を変更すると、メンバーの配置が変わり、パーティー全体の攻撃力、守備力に掛かる補正も変化します。

陣形を変更する事で、パーティー全体に掛かるバフを切り替えられ、明らかにその効果を実感出来るので、特にボス戦においては陣形は非常に有効になるので、陣形を考える戦略的な楽しさがあります♪

ただ、雑魚戦では毎回陣形を切り替えるのは面倒ですし、陣形を意識しなくても普通にサクサクと勝てるので、面倒な負担になる事はありません。

刃神のアマテラスの魅力3・主人公のミカヅチを中心とする物語が面白く惹き込まれる


刃神のアマテラスはストーリーも非常に魅力的です。

それぞれのキャラクターの個性がしっかり描かれていて、主人公のミカヅチを中心とする人間関係の物語も非常に面白く、先の展開が気になって辞め時に困るほど世界に惹き込まれてしまう魅力があります。

KEMCOのRPGは外れが無く、どれも安心して楽しめます。

刃神のアマテラスは無課金でも楽しめるのか?

刃神のアマテラスはAndroidは無料版と860円の有料版、iOS版は860円の有料版のみで、iOSは残念ながら無料でプレイする事は出来ません。

Androidの無料版は、広告がゲーム内に挿入されます。

正直、広告が入る頻度はかなり多いので、本格的にプレイしようと思った場合は、刃神のアマテラスに860円の課金をして広告を消したほうがスムーズにプレイできます。

また、これとは別に課金通貨である刃神石を購入するシステムもありますが、刃神石は敵を倒す事でもドロップするので、こちらは無理に課金をしなくても問題はありません。

刃神のアマテラスレビューまとめ

以上、刃神のアマテラスを紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか?

・王道のシステムで快適にゲームを進められる
・独自の「陣形」要素が戦略的で面白い
・主人公のミカヅチを中心とする物語が面白く惹き込まれる
・微課金(Android版は無課金)で最後まで楽しめる

など魅力が溢れるゲームで、特に昔のドラクエやFFが好きな方にはたまらないゲームです!

是非一度プレイしてみて下さいね。

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