水都百景録~癒しの物語と町づくり ゲームの概要

水都百景録~癒しの物語と町づくりは、プレイヤーが街の設計、管理を請け負い、自分だけの水都百景を築き上げる水墨画で描かれた古代中国を舞台とした町づくりシミュレーションゲームです。

プレイヤーは、燃えて荒廃してしまった水都復興のために町づくりをする事になります。

今回はそんな「水都百景録~癒しの物語と町づくり」を詳しくレビューしたいと思います。

水都百景録~癒しの物語と町づくり 序盤攻略

ミッションを進め、新たなコンテンツを解放する

水都百景録~癒しの物語と町づくりの序盤の攻略ですが、最初は住居が殆どなく、焼け野原の状態です。

最初は廃材など瓦礫を片付け、住居や食堂、田んぼなど簡素なものを少しずつ作っていくことになります。

自由度は非常に高く、スペースがあれば自由に配置できるので、どんな感じで町を復興させ、更に発展させるかはプレイヤーの裁量に委ねられています。

やる事に迷った場合は、画面左側にある「任務」を順番にこなしていけば間違いありません。

初期は簡単な建築しか出来ませんが、ゲームを進めてレベルが上がるごとに作れる建築物が増えるので、町の個性も出しやすくなります。

さらに、建物だけではなく、空き地をドラッグするだけで道路も自由に作る事が出来、より町の個性を出しやすくなります。

住民たちからも様々な要望が出されるので、それに応えて新しい建物を建てたり、食料生産の指示を出したり、時には宿を経営したり、犯罪者を捉えて尋問したり、町ではありとあらゆるイベントが発生するので飽きません。

住民をタップするとイベントが発生する事も多く、町が発展すればするほどゲームにはまり込む可能性が高く、時間泥棒になります。

この系統のゲームによくある同盟や対人戦などの要素は全く無く、一人でじっくりと町作りに取り組めるので、競争や対人戦が苦手な方でも安心してプレイできます。

水都百景録~癒しの物語と町づくりの魅力

水都百景録~癒しの物語と町づくりの魅力1・町作りの自由度が非常に高い

水都百景録~癒しの物語と町づくりの最大の魅力は、町作りの自由度が非常に高い事です。

ストラテジーゲームの多くは、既に形のある施設を強化するだけの事が多いですが、水都百景録~癒しの物語と町づくりは自由に道路を敷いたり、建物を移動させたり非常に自由度が高い設計となっています。

また、道路を敷設すると、住民が道路を使ってくれて反応を示してくれるのでやりがいを感じられて嬉しくなります。

新しいエリアが解放されるごとにやれる事も増えるので、ゲームを進める意欲が湧き、上手く設計されているなと感じました。

水都百景録~癒しの物語と町づくりの魅力2・対人要素がないのでじっくり遊べる

水都百景録~癒しの物語と町づくりとシステムが似ている歴史系の軍事ゲームとは異なり、対人要素が無いので他人を気にせずゆっくり遊べるのも魅力です。

もちろん対人要素が好きな人に取っては魅力的ではないので、これは好みによります。

一人でじっくり町作りをしたい人にとってはこのゲームは最高のゲームだと思います!

水都百景録~癒しの物語と町づくりの魅力3・中国の雰囲気を感じられるBGMが良い

水都百景録~癒しの物語と町づくりのBGMはいかにも中国という感じで、中国の雰囲気を感じられるBGMで長く聞いていても飽きません。

画面を見ずに作業用BGMとしても使える感じで個人的には非常に気に入ってます♪

水都百景録~癒しの物語と町づくりは無課金でも楽しめるのか?

水都百景録~癒しの物語と町づくりでは建設に時間がかかりますが、課金するか広告動画を30秒ほど見る事で短縮が可能です。

ですので、広告動画を見る事が苦痛でなければ無課金でも問題なく楽しむ事は出来ます。

逆に、少しでも効率よくプレイしたい場合は微課金をした方が良いかもしれません。

初回課金のおまけもついてくるので、長くプレイしたい場合は水都百景録~癒しの物語への課金を検討しても良いと思います。

水都百景録~癒しの物語と町づくりレビューまとめ

以上、水都百景録~癒しの物語と町づくりを紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか?

・町作りの自由度が非常に高い
・対人要素がないのでじっくり遊べる
・中国の雰囲気を感じられるBGMが良い
・広告を我慢すれば無課金でも問題なく楽しめる

など魅力が溢れるゲームです。

是非一度プレイしてみて下さいね。

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